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【レザークラフト】はじめてのレザークラフトにはティンダーポーチが手軽!

2019年9月10日

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レザークラフトをはじめました!

最近友達に勧められてアウトドア系のYoutube動画をよく見るんですが、動画でよく革製品がでてきます。

ナイフ用シースとか、ファイアスチールホルダーとかかっこいいなー欲しいなーと思うものがよくあるんですけど、調べてみると大体自分で作ってるみたい。

で、ある日動画見てたらめちゃくちゃ格好いい袋が出てきたんです。

それがこのTinder Pouch(ティンダーポーチ)!

直訳すると火口袋です。

要は、ブッシュクラフトで火をおこすときの火種となる材料を入れておく袋。

こ、これは欲しいッ!

と思ってネットで売ってないか見てみたけどやっぱり売ってない。

じゃあ作るしかねえ!と思い、早速作ってみました。

“Tinder Pouch" ティンダーポーチの作り方!

調べてみるといたって簡単です。

針も糸もいりません。

必要な道具は、・革・はさみ・穴あけパンチ 以上!

作り方は

①革を丸く切る

②紐を通す穴を開ける

③紐を通す

④「完成!」

なんて簡単なんだ。

これは、レザークラフト初心者にはピッタリなんじゃなかろうか。

実践

革を用意する

東急ハンズで革を買いました。

全然知識はないので、適当に柔らかめのいい感じの色のものをチョイス。

バッファロー革 2,980円でした。

それなりのお値段だけど、かなり大きいから安いほうなんじゃないかな。

革をカットする

これを、丸く切ります。

まず、お皿をおいてペンで目印を付けます。

直径27cmのお皿です。

こんな感じ。

それから切ります。

じゃーん。

100均のハサミで簡単に切れました。

きれいな丸じゃなくても問題なし!

穴をあける目印をつける

続いて穴を開ける位置を決めます。

ペンで目安をつけます。

で、バツをつけたところに穴を開けていきます!

フリーハンドです!

穴をあける

東急ハンズで張り切って穴あけ専用工具を買ってみました。

この工具、パンチ(ポンチ)と呼びます。

このようなパンチならハンマーもいらず便利ですよ。

ハンマーでこの棒を叩いて穴を開ける。

これが結構気持ちいい笑

なくても普通の事務用パンチで全然空くらしいです。

こんな感じで飽きました^^

紐を通す

続いてひもを通しますよ。

東急ハンズに革紐が売ってたのでそれを使います。

牛革180cm360円でした。

なお、事前に穴に紐が通るか確認しておく必要があります。

適当にトグルも作って

そして完成!

うーん。

溢れ出るコレジャナイ感。

穴の数を倍に増やしてみました。

もはや穴の場所は適当に開けました。

いい感じ!

完成です!

こんな感じで小物も入れられます。

おしゃれですね。

感想

レザークラフト、むっちゃくちゃ楽しい。

まず革の肌触りが良いしいい匂い。切ったり穴開けたりもすごく感触がいい。

あと完成したときの悦びね。これが愉悦ってやつですね。

所有欲を満たしてくれるし、愛着も半端じゃない。

ナイフシースとか、スキレットの持ち手とか、OD缶カバーとか作りたいのいっぱいあるんだよねー。

これは一生モノの趣味になりますよ!

次の記事はこちら

【レザークラフト】初心者でも作れるレザーポーチの作り方

レザーポーチを作ります!

はじめての平縫いをしました。

縫い目の綺麗さにこだわらなければ、縫うこと自体は簡単なのでおすすめです。