【キャンプギア】モーラナイフとオピネルの研ぎ方！
GWに備えて、新たなキャンプ用品をゲットしました。
・オピネル＃９ カーボンスチール
・くるみ油
・モーラナイフ（Mora knife Companion Heavy Duty MG）カーボンスチール
・ミニテーブル（Linkax社製）
・シャプトン砥石 刃の黒幕
どれもハイパー定番品ですね。
やっぱり超人気商品だけあって使い心地は折り紙付きです！
今回は、シャプトンを使ってオピネルとモーラナイフと研ぎました。
砥石はシャプトンの１０００番！
砥石は何も考えずシャプトンの１０００番を選んでください笑
友人の板前が、職場で使っていてこれが一番と言っていたので間違いないと思います。
少し高いですがこれ一本あれば全てに対応できますよ！
早速研いでみる
三徳包丁を研ぐ
と、その前にまず砥石を使ったことが人生で一度もないので、普段使っている３徳包丁で、試してみます。
もうかれこれ６年使っているので、刃こぼれもしてますね。
まず、シャプトンを水に５分ほど浸しておきます。
早速、研いでいきます。
背をわずかに上げて、４５度の角度で均一に先端から根本まで。
研ぎました！
素人なりでも、めっちゃよく切れるようになってる！
超実感！！
モーラナイフを研ぐ
自信をつけたところで、モーラナイフにいきたいと思います。
まずは箱出しの切れ味チェック。
付箋紙が軽くきれいに切れます。
箱出しでも研ぐ必要ないかも・・？
けどせっかくなので研いでいきます。
モーラナイフは、刃がスカンジグラインドという平たい形状をしているので、包丁よりも研ぎやすいです。
角度のついている部分をべったり砥石につけて研いでいきます。
家庭用の三徳包丁とは違い刃を浮かせる必要はありません。とにかくべったりつけることが重要です。
海外のブッシュクラフトYoutuberですが、この動画が一番わかり易いです。
4分45秒からを見てください。ゆっくりと、力を入れずに根本から刃先までを１ストロークで研ぎ上げます。
オピネルを研ぐ
さらに、オピネルも続けて研いでいきます。
オピネルはフラットグラインドなので、モーラナイフと研ぎ方が違います。
家庭用両刃包丁と同じような研ぎ方になりますが、下村工業の研ぎ方動画が参考になります。
まとめ
ナイフを研ぐのは実はそこまで難しくないです。
最初は確かに難しいですが、何回かやっていくうちに慣れてくるので、何度もトライしてみてください！
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初めてのナイフを選ぶときに悩むポイントの一つが、ステンレスとカーボンのどっちにすればいいかってところだと思います。
結論から言うと、「カーボンが選択肢に挙がった人はカーボンを選ぶべき」だと考えています。
ブッシュクラフトからキャンプまでカーボンナイフ１本でやってきた経験からその理由をまとめました。